和水町｜内窓取付×窓リフォームのご相談は、専門店へ。現地調査を無料で行います！年中無休。

＜内窓取付とペアガラス取り付けどちらが良い？＞

内窓取付とペアガラスへの変更、どちらがよいのか？この様な質問をされる機会も少なくありません。まず、結露軽減の効果を期待するのであれば、完全に内窓をお勧めします。ペアガラスはガラス面の結露軽減の効果は期待できますがサッシの結露は従来通りとなるからです。その他、断熱や防音に関してはご予算にもよりますが、ペアガラスにするよりも、内窓のガラス仕様をペアガラスにする方が効果は高いですよ、とご説明しています。参考にされて下さい。

＜防犯性をアップする窓リフォームとは？＞

防犯性のアップする窓リフォームと言えば、面格子設置や雨戸、窓シャッターの設置です。さらに、防犯ガラスという合わせガラス（ガラスとガラスの間に特殊防犯フィルムを挟み込んだ商品）も高い効果を発揮します。実は、内窓を設置する時に、ガラスを防犯ガラスにする事も可能です。詳しくは当社も含め、依頼される業者さんにお尋ね下さい。

＜断熱効果を高めるために注意するポイント＞

断熱効果を高める事にフォーカスすると、内窓取付で、ガラスの仕様をLow-eガラスにする事をおすすめします。内窓設置を業者に依頼すると「ガラスは何にしますか？」と聞かれます。ガラスの構成をどうするのか、ということです。単板ガラスやペアガラス、Low-eガラス等を選択できるのです。価格は高くなりますが、Low-eガラスが最も断熱性は高いガラスとなります。

＜あまり知られていない内窓のデメリット＞

内窓取付での窓リフォームは、簡単で比較的安価、効果は高いと、いいとこ尽くしです。ではデメリットはないのか？と言うと、そういう事もありません。まず、物理的に、部屋の有効スペースが少し狭まり、人によっては圧迫感を感じてしまうかもしれません。また、出入りをする掃き出し窓であればサッシを２度開閉しなければならなくなり不便だと感じる方もでてくるでしょう。掃除をする時も、既存窓の前面に窓が設置されており、樹脂サッシ枠は立ち上がっているので掃除もしにくいです。この様なデメリットもしっかりありますので内窓設置を検討されている方は十分に注意しましょう。

＜なぜ今内窓設置の需要が高まっているのか？＞

2023年現在、内窓設置は非常に需要の高い状態です。主要メーカーの内窓はどれも約３ヶ月の入荷待ち状態となっており、すぐに取付する事ができません。原因ははっきりしており、国が内窓設置に手厚い補助金を出しているからです。遅くても2023年12月にはこの補助金は終わりますが、翌年以降も補助金制度はしばらく続くと予想されています。せっかく内窓を取り付けするのであればお得な補助金を活用した方がよいですからね。補助金情報も、弊社 窓店（マドミセ）でしっかりキャッチしていますのでお気軽にお問い合わせお待ちしています。