熊本県｜補助金活用OK！内窓取付の窓リフォームは（結露・断熱果・防音）効果が期待大！

こちらのご住宅では、3つの窓に内窓を取り付けさせて頂きました。

先進的窓リノベの申請は弊社で行いますので、お客様は必要な書類に署名や捺印を頂ければ煩わしい手続きは不要です。

2023年の先進的窓リノベを活用した実績は上記の通りです。2024年も補助金は継続して申請できますが補助金額などは少し変化がありました。詳細はお気軽に窓店（マドミセ）までお問い合わせ下さい！

＜先進的窓リノベの補助金申請に必要な書類＞

先進的窓リノベに必ず必要な書類がいくつかあります。

• 工事請負契約書
• 共同事業実施規約
• 本人確認書類
• その他

１．工事請負契約書・・・業者が独自に作成する内窓を含む工事の契約書が必要になります。

２．共同事業実施規約・・・先進的窓リノベ事務局が指定する、工事業者とお客様が共同で補助金を受けるルール（規約）を守って申請してね！という書類です。

３．本人確認書類・・・運転免許書などの本人確認書類が必要になります

４．その他・・・補助金申請額により、建築確認における検査済証の写しか建物の不動産登記事項証明書の写しが必要なケースがあります。

１と２は、業者が用意しますが、３．４はお客様で用意が必要です。

※2024年2月22日の情報です。

＜内窓取付と外窓工事はどちらがいいの？＞

内窓設置をおこなうか、今の窓（外窓）を交換するか、大変迷うことでしょう。この時に考えるポイントは２つです。

• 使い勝手
• 機能性＋コスパ

どちらを重視するのか？

使い勝手が良いのは、外窓交換です。既存の窓をより断熱性の高い窓に交換する事で、窓からの出入りもスムーズに行え断熱性も向上します。

一方で内窓交換は機能性とコストパフォーマンスに優れています。既存窓の内側にもう１つの窓を設置しますので、物理的に防音性や断熱性能が向上します。また、内容にもよりますが、40％前後は補助金で賄える可能性が高く実質負担額は外窓交換よりも少なく済む事が殆どです。

こちらのご住宅では、リビングに2箇所窓があり断熱向上のために、その2つの窓に内窓を取り付けさせて頂きました。

設置したのはLIXIL製のインプラスです。内窓設置には、LIXIL製のインプラスの他、Ykkap製のプラマードUや三協アルミ製のプラメイクEⅡも対応可能です。ご希望があればお申し付け下さい。こちらの現場も2023年の先進的窓リノベ補助金を活用しました。以下が詳細の内容です。

補助率は約46.1％になりますの半分近くは補助金で賄えた計算ですね。

＜ネットで販売している内窓を自分で取付けても補助金は申請できる？＞

ネットで販売している内窓を自分で取付て先進的窓リノベの補助金申請は行えません。

冒頭でも少し触れましたが、先進的窓リノベ事務局に登録された事業者が補助金申請をおこなう必要があるからです。

先進的窓リノベは2023年からスタートしている事業で、2022年のこどもみらい支援事業がその前身です。

業者は事務局に対し登記簿謄本など証明書を提出し、口座登録も済ませています。従って、補助金を申請し交付される際は、登録業者の口座に直接入金される仕組みとなっています。

空室の部屋のリフォームを行う際に内窓を取付けてリノベーションをしてみては？と管理会社から提案を頂き一部屋3窓に内窓の設置をする事にしました。現在原状回復業者にお願いしてリフォームを行っていますが内窓やサッシ関係の対応は難しいという事でしたの自分で業者を探そうとネットで検索しご依頼する事にしました。価格によっては相見積もりも考えていましたが思ったよりも安かったのでそのままお願いする事に。しっかり取付頂き問題ありませんでした。

内窓はガラスが大切と、担当者の方が仰るので一番性能が良いLow-eガラスで注文をしました。担当者の方が「これで効果が薄かったら私の責任ですね」と冗談交じりに仰っていましたが効果はしっかり体感として感じました。また結露については、驚くように起こらなくなりLow-eガラスを選んで正解でした。

北側に寝室があるので就寝の時にエアコンで暖房を入れて寝ていました。夜中にタイマーをかけてエアコンを切る設定にしているのですが、寒くなって目が覚める感じです。かと言って夜中エアコンを付けていると電気代も上がるし、何より朝目覚めた時に喉が凄く痛いので大変困っていました。ネットで対策を考えていると内窓が断熱性能を高めてくれると言う事を知り早速取付けて頂きました。今では、タイマーでエアコンが切れても熱が外に逃げないのか、そこまで寒くなく夜中目覚める回数もかなり減りました。