合志市｜内窓取付×窓リフォームで、（断熱・防音・結露対策）効果が期待！補助金相談OK

＜窓リフォームにはどの様な方法がある？＞

窓リフォームには内窓設置以外にも、ガラスをペアガラスに変更したり、ルーバー窓など気密性の低い窓をすべり出し窓にしたり、機能性を高めるリフォームが該当します。使い勝手が良くなる他、窓のお悩みを解決できるリフォームとして注目されています。

＜内窓で失敗しない為には？＞

内窓取付で一番気を付けたいのはガラス選びです。内窓のメインはガラスの性能です。樹脂サッシが標準なのでこの部分の断熱性はあまり気にしなくてもアルミサッシよりも高い断熱性となっています。ただ、ガラス部分は、単板ガラス、ペアガラス、Low-eなど選択でき、それぞれ性能によって、金額も異なります。この部分をケチって単板ガラスを選んでしまうと、あまり効果が感じらない、と なってしまうかもしれません。慎重にご検討下さい。

＜内窓メーカーは何を基準に選べば良い？＞

代表的な内窓のメーカーはLIXIL、Ykkap、三協アルミです。各社性能表はネット等で閲覧できますので比較検討されると良いでしょう。個人的な感想としては、同じグレードであれば各社それほど性能値は変わらないと思います。実際には設置する住宅の環境や設置する窓の大きさ、方角等で体感する効果にはそれぞれに違いが生じます。そう考えると、コスパの良い商品を選ぶのが一番良い方法かと思えます。特にこだわりがなければ、メーカーはそれ程拘らなくても良いのではないでしょうか。

＜内窓の”ふかし枠”って必要なの？＞

内窓の見積もりを業者にお願いすると、見積書の中に”ふかし枠”と言う項目を目にされる方もいらっしゃるかと思います。費用も工事費を入れると２～４万円はかかっていると思いますので、「これって本当に必要なの？」と疑問に思われるかもしれません。”ふかし枠”とは内窓取付有効スペースが足りない時に、窓の手前に取付ける事で内窓取付スペースを確保する為のオプション部材です。ふかし枠以外の代替品を使用しても取付はできますが、見た目のデザインを考えれば、正規オプションの方はしっくり馴染みます。

＜内窓で防犯性も高まりますか？＞

内窓はガラスが選択できますので、そのガラスを合わせガラスののような防犯性の高いガラスにする事で、断熱効果と共に防犯効果もアップする事が可能です。そもそも、泥棒としては、窓を2回破らないと侵入できない内窓を嫌う傾向にあります。それが破れにくい合わせガラスだったらどうでしょう。内窓取付で防犯性の高まりも期待できそうです。