宇城市｜ドアノブ修理・交換・ドアクローザー調整・交換は早く・安くをモットーに（年中無休）

＜ドアクローザー施工前の写真＞

＜ドアクローザー施工後の写真＞

マンションの管理会社様から駐車場に繋がる出入り口のドアクローザーが壊れてしまったとの連絡がありました。初めてのご依頼を受ける管理会社さんだったのですが丁寧な感じで物件住所などお教え頂きました。現地調査を終えて見積りを出すと「今ついているドアクローザーと同じタイプのドアクローザで修理して欲しいとオーナー様から言われています。全く同じ商品ってあるんでしょうか？」との問い合わせ。経年の為まったく同じ部材は用意できない事をお伝えしました。

基本的には取替用のドアクローザを使用する事が多くやはり15年を経過すると純正部品が取れない場合が多いです。オーナー様もご納得して頂き修理をさせて頂きました。

＜ドアノブ交換施工前の写真＞

＜ドアノブ交換施工後の写真＞

ドアノブの故障で一番多いトラブルはラッチ部分破損です。ラッチ部分はドアノブと連動しておりドアノブを操作する事でラッチが引っ込んだり、出っ張ったりします。内部の破損によりこの動作が出来なくなりラッチが引っ込んだ状態で戻らない様な故障となります。

あるお客様に伺った時には「子供がいつもドアノブにしがみついて遊んでいるのでその事が原因で壊れたかもしれない」と仰っていました。確かに別のお宅でも子供がドアノブを掴んでドアをよじ登っていると嘆いておられました。ドアノブは使用方法の良し悪しでも寿命が変わると言う事でしょう。

＜ドアの不具合施工前の写真＞

＜ドアの不具合施工後の写真＞

ドアのトラブルでご依頼頂く場合、ドア本体がドア枠に納まらなくなってお困りのお客様やドアクローザの不具合で勢いよくドアが閉まる様になったので困っていると言われる事が多いです。また今回の写真の様にドアノブが壊れてしまう事もあります。基本的には部品交換で修理出来る事が多いのですが、条件としてはメーカーや品番が特定できる場合に限られます。

＜ストライク調整 施工前＞

＜ストライク調整 施工後＞

ドアノブを使いやすいレバータイプに交換すると「今まではドアノブを回すのが大変だったけど、レバータイプにしてもらったら下に引くだけでドアを開ける事が出来る様になったので凄く楽になりました」と言うようなお喜びの声を聞く事が多くあります。

常日頃使用している物は使いづらくなっても継続して使う方が多いので故障し交換せざるを得ないお取替え時期ご提案をさせて頂く様、心がけしています。予算はそのまま使用感が格段に良くなります。

<ドアクローザー交換施工前の写真＞

<ドアクローザー交換施工後の写真＞

ドアクローザからギシギシ音がすると言う現場にお伺いしました。お伺いしご主人様にご挨拶を済ませ状況を確認させて頂きました。特に異常はないです。。「あれ？今日は調子がいいな～」と仰っています。（どうしましょうか？）と心でつぶやきつつ「ちょっと今日はアレなんでまた調子が悪くなったら相談します」と断られてしまい当日は終了。

1ヶ月程経過した頃、携帯電話に「今後は明らかに悪くなったので見て欲しい」と連絡があり再度お伺いする事に。音も確かにしていましたが、ドアの閉まりが早くなっておりスピード調整も効きません。ドアクローザーをお取替えさせて頂き修理完了です。