玉名郡和水町｜ドアノブ修理交換・ドアクローザー交換・調整3,000円～自社施工で安い、丁寧。

【ドアクローザ施工前の写真】

【ドアクローザ施工後の写真】

ドアクローザは大きく2種類に分けられます。スタンダード（標準）タイプとパラレルタイプと言う種類です。簡単な見分け方として、スタンダードタイプのドアクローザはドアを閉めた状態でドアクローザとドア枠をつなぐアームの部分が平行です。一方、パラレルタイプのドアクローザはドアを閉めた状態でドアクローザに対し垂直となり飛び出した感じに収まっています。

パラレルタイプの数は少ないので業者によってはすぐに交換作業など出来ない事もあり緊急を要す場合は事前に「パラレルタイプのドアクローザですが、すぐに取替かのうですか？」とお問合せして行く方が間違いないでしょう。

＜ドアノブ交換施工前の写真＞

＜ドアノブ交換施工後の写真＞

建具のドアノブはメーカー不明の場合があります。建具メーカー以外のドアノブが使用されている場合は同じドアノブを探すのにお時間を頂く事があります。

もっともドアノブはドアの厚みやバックセットなどの寸法が合えば特にメーカーは違っても構わないので、お客様によっては特に気にされない方も多いのが実情です。

＜ドアの不具合施工前の写真＞

＜ドアの不具合施工後の写真＞

ビルの管理会社からご依頼頂きドアノブ錠前など一式交換させて頂く事も多いです。ドアノブ以外にも丁番の不具合や、ドアの戸先が床に擦れている。ドアの開閉時に異音が聞こえると言うような現場にも対応しています。

＜ストライク調整 施工前＞

＜ストライク調整 施工後＞

握り玉タイプのドアノブは昭和のレトロな雰囲気で好まれる方もいらっしゃいますが、ドアノブを回転する為に握り部分を握り回さないといけない為、不便に感じられる方もいらっしゃいます。以前、握り玉からレバーハンドルに交換されたお客様は、たまたま利き手を怪我されていて、ドアノブ交換を行う時に「同じタイプだと手が使えない時に不便だから」という事で握り玉からレバーハンドルに交換されたお客様もいらっしゃいました。レバータイプは買い物で両手が塞がっている時でも肘でもドアが開くと好評です。

<ドアクローザ交換施工前の写真＞

<ドアクローザ交換施工後の写真＞

多くのマンション玄関ドアではドアクローザが使用されています。取替時期は10年から20年程度です。比較的新しい時期ではドアの閉まる速度をドアクローザで調整出来ますが、10年以上経過してくるとスピード調整が効かなくなってしまいます。本体の経年劣化による交換時期です。また、本体から油が漏れて来る事もあります。ドアクローザ内部に亀裂が入り油圧のオイル漏れです。こちらの症状も寿命となり交換する必要があります。