長洲町｜ドアノブ＆ドアクローザー（修理・交換）は、修理専門の窓店（マドミセ）が解決！

＜ドアクローザーの取り付けられている場所＞

ドアクローザ―はどの様な場所に取付けられているのでしょうか？あまりピンとこない方もいらっしゃるとは思いますが多くの玄関ドアや勝手口ドアの上部に取り付けられています。また室内ドアの様のドアクローザーもあり、多くの場所で、ドアがゆっくり閉まる役割を担っています。住宅のドア以外でも、マンションエントランス入口、店舗や施設の入口などにも使われています。「どんな設備か興味のある方は」ドアの上部を見てみて下さい。四角い設備から出たアームがドア本体とドア枠を連結させている、それがドアクローザーです。

＜代表的なドアノブ故障とは？＞

代表的なドアノブの故障は４つです。

１．ドアノブがグラグラになっている。

２．ドアノブが外れてしまった。

３．ドアラッチの動きが悪い。固着して動かない

４．ドアノブが動かない。

いずれも症状もドアノブを交換する事で修理が可能です。

＜ドアノブ修理はパーツのみの交換もできる？＞

ドアノブが故障すると、ドアノブや鍵、ラッチなど一式で取替えるケースがほとんどです。しかし実はラッチのみ、シリンダーのみの取替も可能です。ドアノブ一式交換した方が良い状況として、使用期間が長く15年以上経過していると、今後の事も考え一式丸っと交換した方がスッキリ修理できてよいでしょう。一部分だけの交換だと、近い将来に別のパーツにも不具合が生じドアノブ１つに対して2回修理をしなければならない事になります。工賃が2回かかりますので割高になると言えます。

＜握り玉ハンドルからレバーハンドルへ交換するメリット＞

握り玉ハンドのドアノブをレバータイプに取替えるメリットは十分にあります。握力の弱い高齢者の方や子供さんですラクラクドアを開けるようになります。握り玉だとハンドル部分を握って半回転させなければならないのでどうしても力が必要です。また、肘等でレバーを下げればドアが開きますので手荷物を多く持っている状況にも大変便利です。

＜古くなったドアクローザーでも部品はあるのか？＞

古くなったドアクローザーは取替できるのか？「もう部品が入手できなくてドア本体一式を取替えないといけないのでは？」この様な思われる方もいらっしゃる様ですが、実はドアクローザ―には取替用の商品があり、かなり古いドアクローザーにも適合します。具体的には２０～３０年前のドアクローザーでは取替える事も容易といえます。もっとも特殊なタイプもあると思いますので絶対とはいえませんが、８～９割は取替は可能といえます。