山鹿市｜ドアノブ×ドアクローザー（修理・交換）は、低価格。丁寧に迅速に、お困り事を解決！

＜ドアクローザーの種類＞

ドアクローザ―（スタンダードタイプ）

ドアクローザーのアームの部分がドアを閉めた時に、ドアに対して垂直に飛び出している特徴があります。以前お伺いしたお客様宅では、あまり使用していないドアのクローザーがスタンダードタイプでしたが、そのアームの部分には洗濯物ハンガーが大量に吊るされていた事を思いだします。

ドアクローザー（パラレルタイプ）

パラレルタイプは、ドアを閉めた時に、ドアに対してアームが平行に折り畳まれているタイプです。

ドアクローザーの種類を確認する時は、アームが飛び出しているのが、スタンダード、折り畳まれているのがパラレルという事になります。

＜ドアノブトラブル症状①～ノブのぐらつき＞

ドアノブで修理ご依頼を頂く代表的なトラブルの症状と修理方法について３つお伝えします。まずは、ノブのぐらつきです。ドアノブがぐらつく場合は本体の故障か付け根のネジが外れかかっている事があります。ネジが外れかかっているだけならドライバーで増し締めするだけで修理できますので簡単です。

＜ドアノブトラブル症状②～鍵の回りが悪い＞

ドアの鍵を施錠解錠する際に固くて回りが悪いと言う事があります。最も簡単な修理方法は、潤滑スプレーを鍵穴に噴霧して滑りを良くする事です。これだけで動きが良くなる事がありますが、もしも状態が改善しない場合は、シリンダー交換など必要かもしれません。

＜ドアノブトラブル症状③～ラッチの動きが悪い＞

ラッチはドア本体の側面から少し飛び出している三角形のカタチをした出入りするパーツです。ドア本体とドア枠を引っかける事が役割でドアノブと連動しており、ドアノブを回すと引っ込み、ドアを開く事ができます。この部分の動きが悪い場合も、潤滑スプレーで修理できる事があります。改善しない場合は交換が必要となってきますが、タイプによりドアノブ一式交換が必要なケースと、ラッチのみ交換可能なケースとがあります。

＜ドアクローザーの選ぶポイントとは？＞

ドアクローザーの選ぶポイントについてお伝えいたします。ドアクローザーは種類が合えばなんでも取付出来るというものではありません。ポイントは２つ、ドア本体の重量とドアの大きさです。この２つのポイントを考えて適切なドアクローザーを選択しないと、せっかく新しいドアクローザーに取替えたとしても正常に機能しない結果になりかねませんのでご注意下さい。