大津町｜ドアノブ・ドアクローザー（修理×交換）は、低価格。古い部品も無料見積りしっかり調査

＜ドアクローザーの油漏れ修理＞

「ドアクローザーから油みたいなベタベタしたものが垂れている」この様なお問合せを頂く事があります。まさに油（オイル）漏れとなります。ドアクローザーは油圧でドアの閉まるスピード調整を行いますので、その油圧の油が内部破損のため漏れ出す事があるのです。内部破損を修理する手立てはなくドアクローザー本体を一式交換する事で修理を行います。

＜室内ドアノブの取替え時期＞

室内ドアノブの取替時期は15年～20年が現実的な年数です。７～10年と説明されている記事を見た事もありますが、実際現場対応していると7年や10年でドアノブ交換を行う事は少ないと感じます。仮に何らかの不具合を発生したとしてもネジを増し締めしたり分解清掃で修理できるケースが多いです。逆に20年を超えてのドアノブ不具合はドアノブを構成している各パーツが劣化していますので一式全部取替えた方がコスパ的にも妥当だと思います。

＜ドアノブ交換の流れ＞

ドアノブが悪くなるとドアの開閉ができなくなるなどの症状が発生します。店舗などでお客様を迎え入れる事業所では一刻も早い修理が必要となるのは言うまでもありません。その様な方に向けてドアノブ修理の流れを簡単に説明します。

（１）まずは、訪問日時を調整いたします。（２）修理の内容を確認しお見積をいたします。（３）ご承諾頂きましたら、そのままドアノブ修理を行うケースか、ドアノブ本体等の部品を発注するケースに分かれます。（４）ドアノブ交換が必要なケースであれば商品を発注後、入荷しましたら取替、ご精算となります。

＜レバーハンドルのメリット＞

握り玉タイプのドアノブはハンドルをしっかり握って半回転させないとドアを開くことができません。一方、レバータイプのドアノブだとレバーを少し下げるだけでドアを開く事ができます。”握る”必要はないので握力の弱い高齢者やお子さんにとってはレバーハンドルの方が断然使いやすいと言えます。

＜昔のドアクローザーでも交換できるのか？＞

20年～30年を経過したドアクローザーでも取替できる事が殆どです。中には”ドア全部交換しなくてはならない？”と不安に思われて、ご相談頂く事もありますが「そんな事はないですよ」とお伝えしています。ドアクローザーには取替用といわれる商品が用意されており、多くのドアクローザーが取替出来る様に商品設計されています。私達業者としても、毎回適応部品の調査をする必要がないので大変ありがたい商品です。