菊陽町｜雨戸（修理・交換）や後付け窓シャッターのお困り事は年中無休で対応します！

＜台風発生時に起こる業者の混雑＞

台風発生のニュースが流れると台風の進路予想により一般消費者の方の警戒心が高まります。この時点で予想進路に自宅があると、雨戸の点検や、シャッターの動きが大丈夫かチェックされる方が増加します。業者にはポツポツと修理のお問い合わせが入る様になります。２～３日するとかなり詳細な予想進路が発表され台風がかすめるのか直撃・急接近するのか大方の予測が立ちだします。この時期になると業者はかなり大忙しです。お客様も台風前に修理したいというマインドにかられていますが、なにぶん部品が供給されないと修理できない案件も多くあります。それらの現場は一時凌ぎの応急処置を施し台風をやり過ごします。実は台風当日にもお問合せを頂きます。「ホームセンターに行ったのですが、ガムテープが売り切れてて・・・ガムテープ販売してないですか？」冗談のような本当の話しです。台風当日は流石に出動できませんが、一夜明けてからも被害に遭われた方からの問合せも多く、余波は1ヶ月以上続く事があります。台風シーズン前にしっかりと備えをお忘れない様に。

＜防犯目的にも雨戸やシャッターは活躍＞

雨戸や窓シャッターは防犯目的としても大変活躍する設備です。どちらかと言うと、若い方よりも高齢者の方が就寝前に雨戸を閉められるという印象です。というのも過去に何度か高齢者が利用する雨戸で、「寝る前に雨戸が閉めれなくて困っている」という現場に対応したからです。お話を聞いてみると、日常的に雨戸を閉めて防犯設備としても使っているとお聞きします。若い方にも雨戸やシャッターをもっと活用して頂ける様に雨戸以外の別件で訪問した際にもお声掛けできる様に取り組みを進めています。

＜リフォーム時に検討するべく雨戸か窓シャッターの選択＞

古くなった雨戸を交換・リフォームする際には同じ雨戸にするのか、いっその事、窓シャッターに変更するか検討のタイミングとなります。個人的には電動式窓シャッターがおススメです。ご予算にもよるとは思いますが、リモコン1つでシャッターの開け閉めが出来るのはかなり便利で、毎日使用してもストレスが一切かかりません。もちろん納まりの関係もありますので雨戸から雨戸への交換が現実的なケースもありますが、ベストなタイミングで検討されて下さい。

＜雨戸と窓シャッターの基本的な違い＞

雨戸と窓シャッターの基本的な違いとしては、デザイン・素材など様々な要素で微妙な違いがあります。例えば素材、雨戸には昔ながらの木製雨戸がありますが、窓シャッターには木製品はありません。日本らしさという点にフォーカスすれば木製雨戸は大変味わいゆたかです。また、ここだけは確実に違う基本部分の１つとして、自動で開閉できるのは窓シャッターのみです。雨戸の自動式お目にかかった事はありません。最近では通風が可能な商品など機能面も年々充実しています。違いをしっかり認識し後悔のない商品を選びたいものですね。