和水町｜雨戸（修理・交換）と窓シャッター後付け工事は、無料見積りからご対応します！

＜後付け窓シャッターの手動式と自動式＞

後付け窓シャッターには手動タイプと自動タイプの商品があります。価格は10万円ほど開きがありますのでご予算に応じて選択する必要がありますが、それぞれの使用ユーザーについて筆者個人的におすすめの棲み分けがございます。

手動式窓シャッター・・・使用頻度が少ないお客様向けです。台風シーズンの数日しか使わない方は手動式窓シャッターで十分だと思います。

自動式窓シャッター・・・毎日（頻繁に）使う予定の方。防犯目的で就寝前にシャッターを下ろしたい方や外出時でも窓の防犯性を高めたい方。直射日光を防ぎたい、断熱設備としても活用したい方もは、自動式がおススメです。開閉がラクラクなので使うのが楽しくなります。

＜後付け窓シャッターの施工時間＞

後付け窓シャッター取り付け工事と言うと大きな工事で数日かかるのかな～とイメージされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際はそれ程大掛かりな工事でもありませんので、リビングタイプの2枚建て窓であれば半日もかからずに工事が終わるイメージです。前回取付を行った実績では、リビングタイプ３つ、中窓２つの手動式窓シャッターの工事は、2名で施工を行い2日かかりました。職人の手際にも関わってきますので一概には言えませんが、参考にされて下さい。

＜修理か、交換か、迷った時の判断基準＞

雨戸が壊れてしまった時、修理で直すのか、交換した方が良いのか迷うタイミングではどの様に最終判断されますか？筆者は２つの観点で考えると良いと思っています。費用と将来です。

費用・・・修理代金と交換費用を天秤にかけて、修理費用は交換費用の何割かを見ます。

将来・・・将来も雨戸を使用すると思いますが、どのくらいまでの時期まで使用が想定できるのか考えます。子供の代まで使用するのか、自分達の代で終わるのか、あと何年ぐらい住宅に住み続けるのか？

費用と将来を総合的に検討して、今は修理で終わろう。後々の事まで考えてこのタイミングで雨戸交換をしょう。この様に結論付けていくと合理的な判断ができるのではと考えます。

＜雨戸交換の手順＞

雨戸交換の手順についてお伝えいたします。

（１）問い合わせ、（２）見積り、（３）金額の承諾（依頼）、（４）工事日の打ち合わせ、（５）工事・引渡し

大きく分けると（１）～（５）の様に進んで行きます。まずは業者に問合せをして実際に現地に見積りに来て頂きます。見積りは複数からもらうのが推奨です。見積り金額や業者の信頼性などを検討し依頼します。依頼をすると業者が商品を発注し、納期がわかります。納期が分かれば工事日の打ち合わせを業者と行います。約束した工事日に雨戸交換工事を行って頂き引き渡しとなります。支払い方法等は見積書に記載されているケースが多いですが、その点もしっかり確認しておきましょう。