熊本市北区｜雨戸修理交換と窓シャッターの取付けは地元の業者が安心！

【防災対策の窓シャッター取付】

【防犯目的にも窓シャッターは有効】

後付け窓シャッターの取付けを希望される方の多くは目的である事が多いですが、合わせて防犯目的にも使用出来るので取付を決められる方も少なくありません。防犯目的で窓シャッターを使用する場合はその作業性より自動式の窓シャッターの方が遥かに便利です。価格はもちろん自動式の窓シャッターの方が高くなりすが、リモコン１つでシャッターの開閉が出来るのは非常に楽で、窓を開ける作業も必要がありません。台風の時だけに使用するのであれば手動式でも十分ですが、毎日窓シャッターの開閉を考えていらっしゃるのであれば自動式窓シャッターの検討をお勧めします。

　【2階の窓シャッターも取付可能】

【木製雨戸の修理もOK】

木枠の雨戸修理を行いました。レールの部分がボロボロになっていましたのでレールの木部分の入替を行う作業です。まずは戸板を取り外して、ボロボロになっているレール部分を撤去すると、そこは広範囲に虫に食われている跡が広がっており簡単な作業では終わらない事をお客様にお伝えしました。レールの支えのなっている木から全てやり直しを行う事を前提に、まずは防虫剤を使用して害虫を駆除して行きます。下地の準備などを終えて塗装を施した新規の雨戸レールの取付け、戸板の建付け調整を行い作業完了しました。

【雨戸レールが破損】

【雨戸レールの一部補修工事】

雨戸修理のご依頼は夏ごろから徐々に増え始めます。戸板の動きが悪いと修理依頼を頂く事が最も多く、雨戸の戸車を交換する事により修理可能です。また、サッシタイプの雨戸レールでも使用年数が30年を超えて来るとサッシ自体に穴や亀裂が入る事もあります。昨日も雨戸レールの破損という事でご依頼が入り、その現場ではサッシの一部分を取替え工事と戸板の収納部分の底板取替の工事を行い修理対応をしました。台風前に修理できて良かったとご満足を頂く事が出来ました。

【既存の雨戸を撤去】

【新しい雨戸の取付け】

雨戸の取替は通常2名一組で工事に入りますが、昨日行った雨戸工事は戸建て住宅の全ての雨戸を取替える工事で2階の雨戸も含めて5箇所の取替注文を頂きました。また出来るだけ急いで工事を終わらせて欲しいと言うお客様のご要望もあり工期2日で考え4名スタッフで取り掛かる計画で工事をスタートしました2階部分の1箇所は足場がなかったので高所作業車を手配して工事を進めて行きます。1日で5箇所全ての窓にシャッターの取付けは終わりましたが仕上げや美装、後片付けなど作業を2日目に行い夕方前には施工完了しました。