熊本市北区｜引き戸修理、戸車とクレセント錠の（修理・交換）は自社施工で丁寧に行います。

戸建て住宅でサッシを引きずった感じでしか動かせなくなったとお困りの方からご連絡を頂きご対応させて頂きました。

ご訪問すると70～80歳くらいでしょうか、ご年配のご夫婦が出て来られて「忙しいのにすみませんね～まー大した事はないと思うのですがチョットみて頂けませんか？」と動きが悪くなっているサッシに案内して頂きました。

「私がもう少し若ければこれくらい自分で修理出来るんですが、ちょっと腰を痛めていて・・・。」と仰っています。

ここはプロにお任せ下さい！という事でサッシの戸車交換を行い作業完了です。ご利用ありがとうございました。

クレセント錠を自分で交換しようとしいたら、”カラン”と音がしてクレセント錠の固定ビスが取付出来なくなったとご相談がありご訪問しました。

受付のスタッフから修理内容を聞いた瞬間にピンと来たのですが、クレセント錠を固定する背板がサッシ内で落ちた事によるトラブルの様です。この場合は、一度サッシを分解してクレセント錠の背板を元の位置に戻してクレセント錠を固定する事により修理する事になります。作業内容としては通常のクレセント錠交換よりも難易度があがり料金の少し高くなりますが、お客様の了承も頂き修理完了しました。

マンションと戸建ての戸車は一見同じように見えますが意外と異なる事も多いです。通常戸建て用の補修部材は【住宅用】と言う括りになり、住宅用は色々とレスポンスもスムーズですが、マンション等は【ビル用】となります。ビル用部材は部材を探すのに一苦労という事も少なくありません。

マンションの竣工年数や建設会社経由でなければ材料を特定できない事もあります。

戸車に関しては防音サッシ用戸車や階段サッシ用戸車などもあり、サッシメーカーとは別の会社が戸車を供給しています。戸車を探す作業は都度調査を行わなければなりませんので経験と実績のある会社の方がスピーディかと思われます。

建具の戸車を交換して欲しいのでお見積りを頂けますか？と言う問い合わせが入りました。入電は娘様からでしたが、修理をして欲しいのは実家の室内引き戸という事です。娘様も立ち合いがしたいという事でしたので、日程を調整してご訪問のお約束を行いました。

当日、ご訪問したのですが娘様はまだ来ていません。実家のお母様が対応をして下さいましたが「詳しい事は娘でないと分かりません」という事でした。しばらくお待ちしても娘様が来られないのでお電話をお掛けすると「急用でいけなくなった。見積りをして下さい」この様なご要望でしたので、お母様とお電話を替わって娘様から事情を説明して頂き、見積り。

後日作業の依頼を頂き無事修理完了しました。