益城町｜サッシ屋。アルミサッシの（修理・交換）は、部品調査や見積り無料です。

＜事案③：サッシレールの補修＞

サッシのレール破損は、その多くがサッシ戸車の欠損・消耗によりレールが削られてしまうために起こります。レールの削れや変形を元通りに修復する事は難しく、レール破損の修理はオーバーレールという補修部材を使し、破損したレールに覆い被せる事で正常に機能を取り戻します。

＜事案④：アルミサッシ枠が下がった時の補修＞

サッシの動きが悪いと相談があり、サッシ戸車を確認しようとサッシを持ち上げると数ミリしか持ちあげる事が出来ずにサッシが外せない現場があります。このパターンの現場では、サッシ戸車が原因でサッシの動きが悪いのではなく、アルミサッシの窓枠が重力で下がってしまい、窓サッシを圧迫している可能性が高いです。窓枠の高さを両端・中心部分と正確に測ると20ｍｍ程度差があるケースも。修理方法としては、窓サッシを交換するか、費用を安く抑えるのであれば、サッシ高さを調整する方法も検討する事になります。

＜事案⑤：サッシ戸車交換＞

代表的なサッシ修理と言えば戸車交換です。戸建て、マンション、会社、工場など、ほぼ全ての窓には戸車と言われるパーツが取付けられており、経年劣化で寿命を迎えます。戸車もごく一般的なモノから防音サッシ用の特殊なモノまで種類は多岐に渡ります。もちろんDIYで修理する事も可能です。「自分で戸車を購入して取替用としたけど上手くできないので見て欲しい」というような案件もご対応する事がございます。お困りな際はお気軽にご相談下さい。

＜事案⑥：面格子の後付け＞

窓を守る面格子もサッシ屋の取り扱い商品です。防犯性を高める目的で設置される面格子ですが、最近はルーバー窓の様にアルミ製の羽が上下にスライドする可動式ルーバー面格子といわれる商品も人気が高くなっています。羽の角度を調整する事で明かりや外気の取り込みを調整でき、おまけにプライバシー保護も可能な商品だからです。1台で防犯・遮光・換気・プライバシーと４つの効果が期待できる窓の設備となっています。

＜事案⑦：サッシ交換工事＞

サッシ屋と言えば、サッシ交換をイメージされる方も多いと思います。会社にもよりますが、サッシの交換よりも新築用のサッシを納品して取付は大工さんが行ったり、サッシ交換よりも修理の方が多いサッシ屋もあります。弊社、窓店の場合は７：３でサッシ修理が多いです。交換工事は10件中3件程度のイメージです。付け加えると、新築現場にサッシのみを納品するお仕事は基本行っていません。窓店（マドミセ）は、サッシ修理・サッシ交換専門のサッシ屋と言えます。