菊池市｜サッシ屋。サッシ（交換・修理）は、低価格で丁寧な仕事をします！見積無料

＜サッシの寿命はありますか？＞

木製のサッシや金属製のサッシにはある種寿命があります。もちろん寿命を超えても使い続ける事は可能ですが、目安として20～30年と言われます。素材の劣化は使用環境によって異なってきますので、定期的にメンテナンスを行いながら使用すると長持ちをします。ただ、40年、50年になってくると表面の劣化や細かな破損は防げなくなってきますので、サッシ交換を検討する時期になると言えるでしょう。

＜窓サッシ交換は自分でもできる？＞

窓サッシを自分で交換するには少々ハードルが高いです。リフォーム会社さんでも、大工工事や水回り工事は自社でできるが、サッシ工事だけは専門店にお願いしたい。この様なお問合せを頂く事も多いので、サッシ工事は別物という意識は業界の中では常識的だと感じます。もちろん、ご自身で責任を持って行うDIYなので、できない事はありませんが、建付けの問題など不具合が生じる事も頭の片隅に入れて取り掛かるようにしましょう。出来ない！と思った時は、なるべく早く業者のサポートを受けましょうね。

＜サッシの部品は何処で購入可能か？＞

サッシの部品はホームセンターやネットで購入する事が可能です。業者であれば問屋さん等で注文をしますが、一般の方は受付してくれない可能性も高いです。メーカー、品番を調べてネット検索をすれば検索結果にヒットすると思います。部品専門に取り扱っているECサイトもありますので分からない点は直接お問い合わせも可能です。

＜面格子の防災効果とは＞

面格子の防災効果は高いとはいえません。しかし、格子の隙間よりも大きな物が飛んで来た時は格子が窓ガラスの破損を守ってくれる期待はできます。無いよりはあった方が絶対に良いです。特に、可動式ルーバー面格子は、羽を完全に閉じる事で防災効果は極めて高くなる最近人気の商品です。後付けで面格子取付をご検討の方は、可動式ルーバー面格子もご検討されて下さい。

＜ルーバー窓のデメリット＞

ルーバー窓のデメリットは何と言っても断熱性の低さでしょう。窓の断熱商品が席巻する中でルーバー窓は市場から消えてなくなりそうな印象です。単板ガラスの羽が上下に稼働し風を取り込んだり閉め切ったりします。閉め切った状態は、ガラスとガラスが”ピタッ”と当たっているだけで、パッキンで密封されている訳でもなく気密性は極めて低いです。この様なデメリットもありルーバー窓を他の気密性の高い窓に交換される方も多くいらっしゃいます。菊池市のお客様で、ルーバー窓の交換を検討された時は、是非、窓店（マドミセ）までご相談下さい。