玉名市｜玄関ドア＆勝手口ドア（修理・交換）無料見積OK。安く・綺麗に仕上げます！

＜玄関ドアの故障～丁番＞

玄関ドアの故障の１つとして丁番の不具合があります。最近のアルミドアでは丁番も頑丈で壊れにくいですが、木製ドアでは丁番の取付け部分が弱く、丁番が歪んだり、少しネジ穴が広がる、ひび割れる等のトラブルが発生する事があります。ある程度補修で対応する事も可能ですが、状態次第では玄関ドア交換を行った方が今後安心して使用できますのでお勧めです。

＜玄関ドア交換とドアクローザーの関係＞

玄関ドアのドアクローザー故障で「もうこの際、ドア全部交換したらいくらになるの？」と言われる事があります。ドアクローザー交換だけなら２～３万円が相場ですが、玄関ドア一式を交換すると20万円以上はかかりますので、その様にお伝えすると「そんなにかかるのなら今回は修理でお願いします！」と言う感じになりますね。ドアクローザーは15年～20年程で故障する可能性が高いですが、1回目は修理で済ませて、次回、30年～40年目に玄関ドア交換を検討されると玄関ドア本体も古く劣化していて丁度良いタイミングかもしれませんね。

＜勝手口ドアの故障～上げ下げ窓＞

勝手口ドアの故障の１つに上げ下げ窓の開閉不具合というものがあります。上げ下げ窓の動きと直接関連する”プーリー”や”歯車”などの部品の欠損で上げ下げ窓が動かなくなる故障です。多くは窓が開いた状態で閉まらなくなるので早急な対応を必要とされます。使用年数が30～40年でこの故障が発生した場合は勝手口ドア交換を検討するタイミングとなります。部品の入手も難しいからです。どうしても修理で直したい方には上げ下げ窓の機能をなくして窓をロック・固定する修理のご提案をさせて頂きます。

＜玄関引き戸の故障～戸車＞

玄関引き戸の故障の１つで戸車交換という作業があります。引き戸戸車は、ある種消耗品となりますので、一定期間引き戸を使用すると経年劣化で壊れてしまいます。玄関の動きが悪いと来客者がある時など困るからと、早々に玄関引き戸を交換される方もいらっしゃいますが、修理でも対応可能なケースも多いです。まずは、お気軽にご相談下さい。