玉東町｜玄関ドア×勝手口ドア（修理・交換）トラブル解決は専門スタッフが年中無休で対応します。

どれも似たように見える玄関ドアですが、実は断熱性能の高い断熱用の玄関ドアだったり、使用されているガラスの部分がペアガラスであったりと最近の玄関ドアもどんどん進化していっています。泥棒の侵入を防ぐピックングに強い錠を使用する事は当たり前で、さらに進化した商品はスマートフォンやタッチキーで玄関ドアの施錠・開錠を行う事ができます。

断熱性能や防犯性能が飛躍的に向上されています。各サッシメーカーのショールームでも確認できますので一度最新の玄関ドアを見に行かれるのも良いかと思いますよ。

採風タイプの玄関ドアと言う商品が結構売れています。（上の写真は通常のLIXIL製リシェント工事となります）玄関からも爽やかな風を取り入れたい、換気をしたいと言うニーズにマッチしている様です。外からの風を取り入れる方法は2パンターンあります。上げ下げ窓の様にドア中央のガラス部分を上下にスライドさせるタイプです。上げ下げ窓のタイプはしっかりした格子が取付けられていますので防犯上も安心です。

もう１つのタイプは「縦すべり」タイプの商品です。上げ下げではなく上から下まである細長い窓部分が少し半開きになります。網戸を取付けられていますので虫の心配もありません。

勝手口の中央部分に取り付けられている上げ下げ窓の不具合は15年～20年を迎えると故障の可能性が高まります。サッシ屋でも修理に対応しない業者もいて、勝手口交換をしきりに勧める様です。以前伺ったお客様から「お宅に来てもらう前に別のサッシ屋さんに修理をお願いしたら『特殊な部品が必要なので部品交換は出来ません』って全然修理をする様子がなかったので帰って頂いたんですよ」と仰ってました。この様な話はこちらのお客様に限った事ではなく、最近よく耳にします。

勿論部品の供給が無くなれば修理が出来ない可能性もありますがメーカー製のサッシで特殊な部品っていうのも可笑しな話しですね。

玄関引き戸のリフォーム工事を行う際は、LIXIL製のリフォーム引戸、リシェントを使用する事が多いです。昭和の印象が強い玄関引戸からモダンな今風の玄関引戸に交換しました。以前の玄関は戸車の劣化で動きも悪く、鍵をかけるのも一苦労だったという事で施工を終えてお客様に動作確認をして頂くと、「やっぱり新品は違いますね～動きもいいし、鍵もスムーズにかかる」とご満足なご様子でした。