不調が多いオーニング窓が開かない原因と対処法・メンテナンス方法を紹介

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オーニング窓は横長のガラスが連なって構成され、ハンドル操作によって開閉するタイプの窓ですが、実は開かないというトラブルが良く報告されるほど開閉についてトラブルの多い窓なのです。

オーニング窓の開閉トラブルは正しく対処することで解決できることも多いため、しっかりと原因と対処法について理解することが大切になります。

本記事では、オーニング窓が開かない原因や対処法について詳しく紹介します。

オーニング窓が開かない原因

オーニング窓が開かない原因は以下のとおりです。

  • ハンドル部分にホコリや砂が溜まっている
  • 経年劣化でハンドルが動きにくくなっている
  • アームが砂鉄で固まっている

それぞれの原因について、詳しく紹介します。

①ハンドル部分にホコリや砂が溜まっている

オーニング窓はハンドルで開閉しますが、ハンドル部分にホコリや砂が詰まっているとハンドル動作がうまくいかずに開かなくなってしまうことがあります。

ハンドル部分にホコリや砂が詰まっていると、力を入れないとハンドルが回せない状態になるため、力を入れてハンドルが壊れてしまうというリスクもあります。

②経年劣化でハンドルが動きにくくなっている

オーニングの耐用年数は20年ほどと言われており、開閉回数だと10,000回〜20,000回ほどが耐用年数の目安となります。

オーニング窓が経年劣化してしまうと正常に開閉できないだけではなく、不具合が生じたり壊れやすくなってしまうため、経年劣化が見られる場合は交換を検討する必要があります。

③アームが砂鉄で固まっている

オーニング窓のアーム部分に砂鉄が詰まってしまい固まってしまうことがあります。

アームに砂鉄が固まっている状態では力を入れても開けることができなくなってしまいます。

オーニング窓が開かないときの対処法・メンテナンス方法

オーニング窓が開かないときの対処法・メンテナンス方法は以下のとおりです。

  • 乾拭きでホコリや砂を掃除する
  • シリコンスプレーで開閉をスムーズにする
  • 無理に開けずに業者に相談する

それぞれの対処法・メンテナンス方法について、詳しく紹介します。

①乾拭きでホコリや砂を掃除する

オーニング窓が開かないときは、まず乾拭きでアームやハンドル部分に溜まっているホコリや砂を掃除しましょう。

水拭きしてしまうとスキマに詰まったホコリや砂が固まってしまう恐れがありますので、まずは乾拭きで行うことがおすすめです。

②シリコンスプレーで開閉をスムーズにする

乾拭きを終えたら、シリコンスプレーで全体をお手入れしましょう。

グリースやオイルスプレー、潤滑油などの油分が含まれている製品を使用してしまうと、かえって砂やホコリが溜まりやすくなってしまうため、かならずシリコンスプレーを使用することが大切です。

オーニング窓の可動部分にシリコンスプレーをかけながら少しずつ動かすことで、動きが改善されることもありますので、定期的なメンテナンス方法としてもシリコンスプレーはおすすめです。

③無理に開けずに業者に相談する

オーニング窓を乾拭き・シリコンスプレーの両方を行ってみても開閉についてトラブルが改善されない場合、無理に窓を開けようとすると故障する原因となってしまうため、専門業者に相談することがおすすめです。

業者であればオーニング窓が開かない原因を見つけることができますし、適切な対処をしてもらうことができます。

もしオーニング窓が故障している場合は、その場で交換を依頼できますので、不具合の原因がわからない場合は業者に相談するといいでしょう。

オーニング窓が開かないことに関するよくある質問

オーニング窓が開かないことに関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。

Q1.オーニング窓とルーバー窓の違いはなんですか?

オーニング窓もルーバー窓も、どちらも横長のガラスが連なっている窓ですが、構造に大きな違いがあります。

主な構造の違いとしては、オーニング窓にはガラス1枚1枚に窓枠が設置されているのに対して、ルーバー窓はガラス1枚1枚に窓枠が付いていないという違いです。

ガラス1枚1枚に窓枠がつくことによって気密性が高まり、オーニング窓のほうが断熱性や遮音性が高いという特徴があります。

Q2.オーニング窓のデメリット・欠点はありますか?

オーニング窓のデメリット・欠点には以下のようなものがあります。

掃除がしにくいガラス1枚1枚が独立しているため、1枚1枚拭きあげる必要があります。また、ガラス1枚1枚にそれぞれ窓枠がついているため、窓枠のスキマの汚れを取るのを面倒だと感じる方も多いです。
防犯性が低いオーニング窓の開閉するためにはハンドルが使用されるため、外からでも比較的簡単に開けられてしまうという防犯上のリスクがあります。また、ガラスが1枚1枚ついているため工具を使用すると簡単に取り外されてしまうリスクもあります。
防犯対策がしにくいオーニング窓は補助上が付けにくく、防犯ガラスに付け替えても窓枠から取り外されてしまう可能性があるため、一般的な窓ガラスに比べると防犯対策しにくいという特徴があります。

Q3.オーニング窓のメリット・利点はなんですか?

オーニング窓のメリット・利点には以下のようなものがあります。

プライバシーを保護しながら換気できるオーニング窓は角度を調整できるため、外から見えない角度に調整することでプライバシーを保護しながら換気することができます。
雨の日でも換気しやすい開閉の角度を調整することで、雨の日でも雨が室内に入ることなく換気できます。
気密性が高いオーニング窓はガラス1枚1枚に窓枠がついているため気密性が高い構造をしています。気密性が高いと断熱性や遮音性が高くなり、エアコンの効きが良くなったりと室内を快適に過ごしやすくなります。

Q4.オーニング窓に網戸は付けられますか?

オーニング窓は外側に開くタイプの窓ですので、網戸を設置する場合は室内側に設置する必要があります。

オーニング窓は長時間開けっ放しにすることも多いため、できるだけ網目が細かく虫やゴミなどが入らないような網戸を選ぶといいでしょう。

まとめ

本記事では、オーニング窓が開かない原因や対処法について詳しく紹介しました。

オーニング窓は一般住宅でもトイレや脱衣所、玄関などさまざまな場所に設置されますが、使用する機会が少ない冬を中心に故障やトラブルが発生しやすい窓の種類となりますので、開かなくなる原因を理解するとともに、どのように対処するべきなのか知っておくことが大切です。

オーニング窓は断熱性やプライバシー保護、遮音性といった高機能な窓ですが、開かなくなるといったトラブルも多いため、これから設置を検討している方はよくデメリットを理解して検討すると後悔しにくいでしょう。

ぜひ本記事を参考にしてオーニング窓が開かないトラブルに対処してみてください。

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