合志市｜玄関ドア×勝手口ドア（修理・交換）-部品調査からリフォーム工事までお任せ下さい！

＜玄関ドア交換はどのタイミングでするとよい？＞

玄関ドアはどのタイミングで交換するのがベストなのでしょうか？各ご家庭の諸事情を抜きで考えると、20年を過ぎて玄関ドアに故障が発生する様になった場合は交換を検討する時期だと考えます。もし、故障がなければ30年～40年が交換時期です。見た目も古くなっていつ故障が発生してもおかしくないからです。もっとも、断熱性や防犯性など機能性の高い玄関ドアに交換したいとお考えなら、そのタイミングが一番最適な時期だと思います。

＜リフォーム用玄関ドアと新築ドアの違いとは？＞

ネットで玄関ドアの商品を検索すると新築用に玄関ドアが比較的安価に掲載されていて、お客様から、「ネットに載っていた金額で商品は仕入れられる？」とお問合せを頂く事があります。基本的に新築ドアとリフォーム用玄関ドアは値段が異なりリフォーム用のドアの方が高額です。一番の違いは、リフォーム用玄関ドアにはカバー工法用に下地枠や額縁化粧カバー等が付属されている事です。新築ドアは開口部分に取付けますが、リフォーム用玄関ドアは既存のドア枠に取付けます。取付部分を隠し見栄えの良いようにする部材が予め用意されているので価格も高くなるようです。

＜勝手口ドアリフォーム工事のポイント＞

勝手口ドアのリフォーム工事のポイントの１つに商品選定があると思います。業者選び云々も、もちろん大切ですが、今回は商品にポイントを当てて考えてみたいと思います。

・上げ下げ窓タイプか、フラッシュドアタイプか？

商品を選択する上で、勝手口ドアリフォームは、この２つのどちらかを選択する事が多いです。通風機能付きの上げ下げ窓タイプか、予算をグッと落としたフラッシュドアタイプか。上げ下げ窓タイプのリフォーム工事が25万円とするとフラッシュドアタイプは、おおよそ その半分の費用で取替が可能です。機能性が必要なのか、あまり予算をかけないのかを１つのポイントとして考えておきましょう。

＜玄関引き戸をドアタイプにリフォームする事は出来る？＞

玄関引き戸をドアに交換する事は出来ます。その場合は、大工工事が必要となりますので、通常はサッシ屋さんだけで終わる玄関引き戸リフォーム工事も、それなりの工事になります。床や壁の状態によっては左官さんも呼ばなければなりません。引き戸をドアにリフォームする場合は、余程、豪華な観音開きの玄関ドアを取付ける以外は、開口を狭くする必要がありますので、大工さんに壁を作ってもらって外壁を貼る等の処理が必要です。サッシ屋さんを窓口にしても、大工さんや工務店を窓口にしても相談に乗ってくれると思いますよ。